「令和5年度 新年交流会」を開催しました。

このたび令和5年2月1日(水)に農産物6次化支援に関わる食品加工メーカーが参集し、NPO法人農産物加工協会 「令和5年度 新年交流会」を大阪市淀川区の大阪ガーデンパレスで開催し、今年の協会が目指すビジョンと目標を共有しました。

新年交流会には協会に参加する米穀・菓子・惣菜・飲料を始めとする様々な食品加工メーカー、金融機関、自治体の関係者ら117人が参加。名刺交換などを通じて交流を深めるとともに「勝ちぐせ。セミナー」と題して、デルタマーケティングエグゼクティブプランナーの廣田さえ子氏を招き、契約を勝ち取る営業姿勢やノウハウについて講演いただきました。

全国自治体や農業生産法人と食品加工メーカーとのマッチングについては、発足以来、51件の商品が誕生しました。令和5年は相談件数100件を目標に引き続き活動を進めてまいります。

また、協会は2025年の大阪・関西万博の参加プログラム「共創チャレンジ」に参画しており、理事会のメンバーと会員の食品メーカーについては協会を通じて名刺やホームページで「TEAM EXPO2025」のロゴを使用することが可能です。万博の機運醸成に協力するとともに、万博本番では大阪府のパビリオンを軸に協会として出展することを検討していきたいと考えています。

また、令和5年は会員企業と生産者の連携を加速するため「流通研究会」、「開発スタッフ交流会」の2つの分科会を設ける予定です。

6次産業化の更なる推進と儲かる第一次産業の応援を協会として引き続き果たしてまいります。

 

決意新たに協会が目指すビジョンと目標を

熱く語る、川西 修 代表理事

 

協会の理念に賛同し、共感する会員たち

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