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「農産物加工協会新年交流会理事会」を開催いたしました。
協会会員、関係の方々など１１８名のご参加をいただきまして、盛会裏に終了いたしました。
これも偏に農産物加工協会の取り組みにご賛同いただいている皆様方のご支援とご協力の賜物と、深く感謝申し上げます。

場　所　類設計室　2Fホール（大阪市淀川区の株式会社）

参加者　１１８名（会員企業含む）

講　演　「地域活性化とこれからの農業の形」
　　　　　田中 康輔 先生（株式会社パソナ農援隊・代表取締役）

第一部　理事会

片桐代表理事を始め10人が出席。

新体制での指針を発表、組織体制の強化を図る。

進行中加工案件の報告と令和６年度の事業計画の発表など

新役員で協議のうえ決定した。

第二部
【新役員紹介と開会の挨拶】

役員一人ひとりが新体制発足のご挨拶のあと、理事会を代表し片桐慶一新理事長が「協会の発展に邁進する決意と今後のご厚誼」を参加者にお願い

【令和６年度の農産物加工協会活動予定を発表】
参事　橋本　太郎

【講演】
「地域活性化とこれからの農業の形」
田中 康輔 先生（株式会社パソナ農援隊・代表取締役）
2003年から農業に携わり、2011年に『株式会社パソナ農援隊』を設立。
農業支援、農業分野での活性化に20年以上取り組み、
現在進めている淡路島「Awaji Nature Lab＆Resort」の
実例をもとに新規就農者や若者も参加できる「農業・地域活性化」を
講演いただきました。

講演を熱心に視聴する参加者

第三部　名刺交換交流会・懇親会

【交流会開会の挨拶】

副理事 中島 克也

【閉会の挨拶】

副理事　橋本 康治

一つ目上がりの締めで閉会

交流会では用意した料理が余るほど大盛況を博した。